ISCに向けたトレーニングであり、プロブレムの普及を目的としたオンライン・ソルヴィングの第3回が、1月12日(日)に開催されました。
このイベントは、毎年1、5、9月の第2日曜に定期的に開催されます。自宅で参加できて、競技中の縛りがなにもなく、コーヒーを飲んだりしばらく一服したりと、まったく自由なものですので、多数のご参加をお待ちしています。
問題と正解はこのHPに掲載しますので、当日参加できなかった方も、ダウンロードして取り組んでみてください。
【競技形式】
セクションA
#2、#3、#n、エンドゲーム、H#3、S#3をそれぞれ1題ずつ、計6題。
制限時間2時間
セクションB
#2を2題、#3、エンドゲーム、H#2、S#2をそれぞれ1題ずつ、計6題。
制限時間2時間
【第3回OSC成績】
セクションA
参加者7名
1位 藤原俊雅 24.1点(満点30点)
平均 17点
Hiroaki Maeshima:1問目は1.Sb7としてしまいました。ISCでは気を付けます…
Masakazu Nakajima:#2は確認不足でした。
toshiki :例によって、ケアレスミスばかりでした。
Tomoki Kurokawa :今回はいつもより少し難しめでした。3番は解けなければいけなかった気がします。
Toshimasa Fujiwara:1, 2, 6が良いですが特に2が白眉でした。
塩見 亮:#2で2.Qxc6#があることに気づかず、Sをどこに動かしてもダメに見えて堂々巡りになってしまったのが敗因です(泣)。 初参加でしたがいい練習になりました。ありがとうございます。
atsuo hara:helpはB成りの順が全く見えず
セクションB
参加者4名
1位 井上聡美 15点(満点30点)
平均 4点
hashimoto:キャスリングなどの形や、最終的な詰みの形の想像まではぼんやりできる問題もあったのですが道順を絞りきれませんでした。ISCに東京参加します。まだオンライン含めて一問も点を取れていないので一つでもとりたいです…
Ayako Kagotani :#2の1題めがまったくわかりませんでした。2題目はわかったつもりで解けていませんでした。ヘルプメイトは1手目が間違っていました。次は1題解けるようにがんばりたいです。
さとみ:4がわかりそうでわからなかったので、答えを見たときにあーそういえばあったなあと思わされました。次こそは解けるように頑張ります。
Haruyuki Kawabe:Self mateに時間をかけていたのですが,正解の手順に気づきませんでした.Help mateやmate in 3は考え方が分かっておらず,手をつけられませんでした.
☆次回は5月11日(日)に開催予定です。